ダンパートナーズは、社会にとっての存在価値を企業や個人に問い続けながら、時代に合った経営情報や中小企業・個人の持つ良質な経営資源の活かし方を提案しています。
  • DAN-Identity > DAN-RULE > まずやってみよう。失敗もしてみよう。、積極的に社会に参加しよう。

まずやってみよう。失敗もしてみよう。

Let's begin. Let's fail in business as many as possible.

ウォルトディズニーが数多くの苦難を乗り越えて事業を成功させた後に、成功の秘訣を問われていつもこう言っていました。
「夢や思いを実現させようと思ったら、まず自分でやってみることです。」
ここには二つの答えがあります。一つは夢や希望がなければ結果は生じないということであり、もう一つは、自らの意識を行動に移さない限り成功は有り得ないということです。
人に聞いたり、本を読んでばかりいて腰を上げない人は、他人の人生をけなすか、他人が自分の人生を決めてくれるといった他人依存症で一生を送ってしまいます。
人生はペーパーテストではありません。自分で夢や思いを強く意識し、同時に自分でやってみるという簡単なことをすればよいのです。

少しの失敗でくじける人は、おそらく自分の成功が信じられない人なのです。 自分を信じられない人がお客様を幸せにできるはずがないのです。
人間であれば誰でも失敗をします。失敗は良くないと思ってしまうことが最大の問題であることに気付いておかなくてはなりません。失敗が良くないと思っているため、言い訳に走ったり、隠したり、黙っていたり、他人に責任を振るという行為に結びついていくのです。

積極的に社会に参加しよう。

Let's interfere in anybody positively.

お客様に対してはもちろんのこと地域の清掃活動やボランティア活動への参加、新聞や雑誌への投稿、社会への発言など、自分の主張をどんどん出していきましょう。
困っている人がいれば少しぐらい離れていても自ら動いて接しましょう。社会の一員であることを常に意識して、自主的、積極的に様々なモノゴトに参加していきましょう。できるだけ
自分を傍観者の立場におかないことを意識するということです。
日常のこうした積極的な目に見える動き(心の動きや考え方が行動に反映される)ができていないと、お客様に喜ばれる支援ができるはずがありません。


企業経営の目的である継続や個人の生活をより豊かにするための提案などは、いずれも中途半端な対応ではできません。自らが愉しみながら積極的にお節介をやいたとしていても不十分かもしれないぐらいなのです。