Let's thanks everything to one's heart's content.
私たちの生活を支えていただいているお客様はもちろんのこと、先輩、後輩、同僚を始め関係するあらゆる人たちに 本気で感謝しましょう。仕事の場だけではなく、私たちを支えてくれている家族や地域にも感謝しましょう。自然に、社会に、地球に、森羅万象に、まだ出会っていない同世代を生きる人たちに、礎をつくってこられた先達やこれから生まれてくる未来人に対しても感謝の思いを育てましょう。
「プレッシャー(つまりチャンスやピンチの時)に強いですね」という質問に対して長嶋茂雄はいつもこう答えていました。
「自分に与えられた役割や仕事に常に感謝しているからではないですか。」
仕事や役割に感謝していると、その場に居る自分の力を最大限発揮できるということのようです。ひとつひとつの事柄に 感謝していると目の前のことに集中 できるといっているのです。
感謝は Danke schönという当社のネーミングの由来でもあります。
Let's take pleasure in your business completely.
自分が本当に愉しいと思える仕事をしましょう。
愉しむためには苦しむことも必要十分条件の一つです。
より高い愉しみを得るためには大きな苦しみを乗り越えることが要求されます。大変だから愉しいという心のスタンスや気構えを持たないと仕事を本当に徹底的に愉しむことはできません。
愉しむとは何事に対してもより積極的な姿勢を持ち、あらゆること(経験があろうとなかろうと、知識があろうとなかろうと)に 知的好奇心をたぎらせて挑戦していくという姿勢からしか生まれません。誰かに依存して他者に責任を転嫁するという「楽」とは正反対の立場に位置しているのです。
「美意延年」という言葉があります。愉しむ心があれば長生きできるという意味です。 DAN WAYは長生きの勧めなのです。